紗綾(さあや)の浮き彫り日誌

紗綾のブログです。

必要最低限とする内容は、人それぞれで違うからです。

紗綾です、国策と共に歩んできた三菱重工のよりどころは信頼性だ。
発電用タービンや鉄道部品など約500種類にも及ぶ多様な製品群は、ひとたび不具合が起きれば甚大な被害が出る。
モノは良いが高すぎる。
コスト感覚がない。
航空機を日本の基幹産業に育てようとした経済産業省からの要請もあって最初にMRJを購入した全日本空輸の幹部が、三菱重工のエンジニアを面と向かって叱ったこともあった。
時に顧客か ら苦言を浴びても、確かな技術と完成度は社員の支えになってきた。
象徴的なのがロケットだ。
最後に打ち上げに失敗した2003年。
当時宇宙事業部の営業部長の小林実は会長の西岡喬とともに官房長官福田康夫を訪ね、ロケットの打ち上げは失敗することもあると釈明に追われた。
責任の所在を明らかにしろ。
世論のバッシングは続いたが、チェック体制の改善点を徹底的に洗い出し立て直した。
ロケットの打ち上げは32回連続して成功、成功率は97.4%と世界最高水準に達する。
16年にはアラブ首長国連邦から火星探査機の打ち上げを受注、官需依存も克服しつつある。
先行する欧米やロシアと張り合えるようになった。
変なプライドは捨てろ。
行きすぎた自前主義はいらない。
開発 の延期が続くMRJでは事態打開のため、宮永は外国人技術者を大量に受け入れることを断行した。
日米合わせた航空機開発に携わる従業員の外国人比率は3割と、3年前の3倍にも膨らんだ。
自分に降りかかる火の粉を振り払うので精いっぱいなのに、三菱自動車を支えることはできない。
三菱重工の分身である三菱自動車日産自動車に託したのも宮永流だ。
日産で副社長を務めた山下光彦を開発のトップとして迎え入れた。
そう言えば、気になることです。
防災セットを購入することが安心感を与えてくれます。
しかし防災グッズとして販売されている品々だけでは、必要最低限のセットとはいえません。
それは必要最低限とする内容は、人それぞれで違うからです。
防災セットと聞いて、まずどんな防災に対するグッズを連想しますか。
水と食料、そう答えられる方が多いでしょう。
防災グッズ